約 3,463,022 件
https://w.atwiki.jp/biyou55t/pages/201.html
店名 スターカットクラブ 電話番号 03-3403-0050 店舗住所 東京都港区南青山3-18-17 エイジービル3F 店舗までのアクセス 地下鉄表参道駅A4出口 徒歩1分。地下鉄・表参道駅(A4)出口を出て、すぐ右に進み、15秒程で表参道の交差点があるので、そこの角の緑色のビル(エージービル)の3Fにサロンがあります。 営業時間のご案内 月~火/12 00~20 30(カット最終受付19 30) 水~金/11 00~21 00(カット最終受付20 00) 土日/10 00~20 00(カット最終受付19 00) 定休日 年中無休 取り扱いクレジットカード VISA・AMEX・DC・JCB・NCなど カット価格 ¥6930 スタイリスト数 7人 席数 12席 備考 ロング料金なし/最寄り駅から徒歩3分以内にある/ドリンクサービスあり/カード支払いOK/女性スタッフが多い ▼表参道・青山エリアのその他の美容院 Nalu pu loa ohana to-and-fro PLACE IN THE SUN Le MUSE AKs CREATEUR Uchino INTERNATIONAL HAIR CLINIC A・ONE 表参道店 maniatis PARIS 表参道本店 suburbia persereno OASIS pas de deux 表参道ヒルズ店 HAIR HORIBE BRILLIANT gokan OMOTESANDO sophia KINGDOM アリュウル Ausdruck 青山店 L arte Of HAIR表参道店 HAYATO NEW YORK CHERISH INTERNATIONAL HAIR CLINIC A・ONE 本店 COR Tributo RENJISHI AOYAMA Flair HAIR DESIGN INTERNATIONAL HAIR CLINIC A・ONE TERRACE KURASHIGE JURER Spin 青山店 SPICE 青山店 elf ATELIER FAGOT momo PLACE IN THE SUN ON ing HAIR DIMENSION 1 BEACH INTERNATIONAL HAIR CLINIC A・ONE 青山ガーデン店 hair Loops MINX青山店 BarL aura by HAIR DIMENSION eizo animus Innocent kind MASHU 表参道 EartH is art INTERNATIONAL HAIR CLINIC A・ONE 青山店 Angel gaff HAIR SALON nuance PLACE IN THE SUN WOOD allys etoile Luxe apish Rita PeLOTON COCO CHIC AZURA COLORS S. VITA AOYAMA da-is YOKe BLANCO ELEGANTE Gaff 青山ベルコモンズ店 hearty AOYAMA Sugar Lani hair ohana drop キュール RMX jam MINGLE Belleza Natural AOYAMA Chic 表参道店 arca
https://w.atwiki.jp/1548908/pages/582.html
リミッター解除 23171610 速攻魔法 このカード発動時に自分フィールド上に存在する全ての表側表示機械族モンスターの攻撃力を倍にする。エンドフェイズ時この効果を受けたモンスターカードを破壊する。
https://w.atwiki.jp/mirage2/pages/80.html
リミッター その名の通り、自身の力を抑えるための制御装置。 Deviceの使用は身体と精神に多大の負荷を掛けるため、上位執行者の通常戦闘時にはリミッターを掛けられていることが多い。 限定解除することによって、リミッターを外して戦うことも出来る。
https://w.atwiki.jp/tojokonpawiki/pages/26.html
基本動作 基本動作 回路自体はコンプレッサーと同じである。ただし、コンプレッサーの使用用途によってリミッターとも称される場合がある。リミッターとして使用される場合、その目的はスレッショルドレベル以上の信号が入力された場合にそれを完全に押さえ込むことのみである。よって、スレッショルドレベルを超えた瞬間に動作し、スレッショルドレベル以上にはほとんど上がらず、余計なコンプレッションをかけないことが求められる。そのためパラメータの設定値は アタックタイムをできるだけ小さく リリースタイムをできるだけ小さく レシオは[20 1]から[∞ 1]程度の極めて大きな比 にする場合が多い。 使用する場所としては、ミキサーのステレオアウトに入れる場合が多い。下の図に示すように、スネアやベースのスラップ等、局所的な過大出力からスピーカー等の後段システムを保護するために挿入する。
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/2151.html
スターカットジェムをお気に入りに追加 スターカットジェムの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 スターカットジェム <保存課> 使い方 サイト名 URL スターカットジェム <情報1課> #bf スターカットジェム <情報2課> #blogsearch2 スターカットジェム <情報3課> #technorati スターカットジェム <報道課> gnewプラグインエラー「スターカットジェム」は見つからないか、接続エラーです。 スターカットジェム <成分解析課> スターカットジェムの63%は見栄で出来ています。スターカットジェムの27%は気の迷いで出来ています。スターカットジェムの5%は明太子で出来ています。スターカットジェムの2%は希望で出来ています。スターカットジェムの1%は果物で出来ています。スターカットジェムの1%は電力で出来ています。スターカットジェムの1%は海水で出来ています。 ページ先頭へ version3.0
https://w.atwiki.jp/tbc_wiki/pages/73.html
リミッタ 大音量が入力された際に音を下げる機材。 果たす役割 大きな音が入力された際に音の大きさ(電気信号的には振幅)を小さくする機材。最終出力やマイクロフォンからオーディオミキサーの間につなぐ。 放送研究部での使われ方 FM放送のときにFMトランスミッターの前に接続して使うほか、あまり使われない。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/12824.html
【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ かごめPの曲リミッター/かごめP nikiの曲リミッター/niki 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
https://w.atwiki.jp/mariokart777/pages/23.html
スターカップ 【キノコカップ】 / 【フラワーカップ】 / 【スターカップ】 / 【スペシャルカップ】 【こうらカップ】 / 【バナナカップ】 / 【このはカップ】 / 【サンダーカップ】 スターカップパックンスライダー ワリオシップ ネオクッパシティ ウーフーアイランド2 パックンスライダー 水流に乗って進むのが基本的には速いが、インに切り込んだりジャンプ台に載ったりしたりとより早いルートも存在する。 グライダー直後には途切れた柵があり、キノコで突っ切るとショートカットになる。 ワリオシップ 分岐がやや多いのでコインの位置をちゃんと確認しておこう。 ネオクッパシティ 本格的なテクニカルコース、特にドリフトの出来不出来が影響しやすい。通るラインが重なりやすいのでトラップに注意。 コースの大半が雨のため非常に滑りやすい、オフロードが高くないと滑りまくるのでスリック&ゴールドタイヤを使うならフレームで補おう。 コース自体は一本道だが、終盤のグライダーで思いっきり左に行くとクッパクラウンが風で持ち上げてくれるため結構カットできる。その後に急カーブがあるのでドリフトの角度に気をつけよう。 ウーフーアイランド2 セクションコース。ラストの青ジャンプ台は左ルートの方が早い(アイテムボックスの関係上)。 低空でのジャンプアクションが狙える箇所が多く、これをモノに出来れば結構な差を付けることが出来る。 最初のでこぼこのある地点を抜け、洞窟に入る少し前のカーブは草むらを突っ切ったほうが速い
https://w.atwiki.jp/mk-7/pages/23.html
スターカップ 【キノコカップ】 / 【フラワーカップ】 / 【スターカップ】 / 【スペシャルカップ】 【こうらカップ】 / 【バナナカップ】 / 【このはカップ】 / 【サンダーカップ】 スターカップパックンスライダー ワリオシップ ネオクッパシティ ウーフーアイランド2 パックンスライダー + マップ 水流に乗って進むのが基本的には速いが、インに切り込んだりジャンプ台に載ったりしたりとより早いルートも存在する。 グライダー直後には途切れた柵があり、キノコで突っ切るとショートカットになる。 コース名に反してパックンフラワーよりクリボーのほうが多いのは言わないようにしよう。 最近ではバグを利用したショートカットが発見され使用者が増えている。参考:https //www.youtube.com/watch?v=Vtn285_kR0g ワリオシップ + マップ 分岐がやや多いのでコインの位置をちゃんと確認しておくと得。 水中の比率が最も高く水中移動の癖を理解していないと事故になりやすい。水中に強いカスタマイズという物が最も活きるコース。その場合はタイヤでスピードを補い、またグライダー展開後は降下して水中(イン側が有利)(ジャンプアクションも決めよう)を進もう。 時たま泳いでいる魚(フィッシュボーンっていうらしいよ)に接触判定あり、接触ポイントはトンネル内と上向き土管の2箇所。接触時のダメージはないが軽く弾かれる。 バンクコーナー手前の分岐の選択はドリフト性能と相談、ドリフト低いマシンでイン側はなかなかシビア。 キノコを使用し再加速することで最後のカイトゾーンから右へ一気に飛ぶことができる参考 http //www.youtube.com/watch?v=-qDbCiu9Wgg ネオクッパシティ + マップ 本格的なテクニカルコース、特にドリフトの出来不出来が影響しやすい。狭くて通るラインが重なりやすいのでトラップに注意。 コースの大半が雨で濡れているため非常に滑りやすい。オフロードが高くないとアホほど滑る。 (なぜ雨を降らしたというツッコミはなし) コース自体は一本道だが、終盤のグライダーで思いっきり左に行くとクッパクラウンが風で持ち上げてくれるため結構カットできる。その後に急カーブがあるのでドリフトの角度に気をつけよう。 キノコがあれば左に行かなくても一応カット出来るが実用性はあまり高くない。参考 http //www.youtube.com/watch?v=XMamS5vxsfk http //www.youtube.com/watch?v=gBo9igG_SbY (バグSC)最後のグライダーから行けるところから柱(上にはコース)に飛ぶとショートカットできる。(要キノコ)参考:http //www.youtube.com/watch?v=fAL7cAnuCKA feature=player_embedded#! ウーフーアイランド2 + マップ セクションコース。セクション2を抜けるまでにアイテムボックスが3箇所しか無く(もっと言えば第2セクションは1箇所。それも水中に入ろうものなら取り逃す)、全32コースの中でも屈指のアイテム密度の低いコースであろう。 低空でのジャンプアクションが狙える箇所が多く、そこそこ差を付けることが出来る。 最初のでこぼこのある地点を抜け、洞窟に入る少し前のカーブは草むらを突っ切ったほうが速い 3セクションの大半が空中。パワフルダッシュキノコなどを保持しておき、ここで使用すると差がつく。 ラストの青ジャンプ台は右ルートの方が早い。右側に飛んで途中で左側へ進路変更し着地と言う事も可能、捕捉される前であればこれで赤甲羅を回避可能なので逃げ切りに便利。 (バグSC)2セクション目すぐの洞窟手前、右側の柵が切れてる所から岩を乗り越える感じでジャンプすると、お城のところまでショートカットできる。このバグにより、オンラインでは一時期は8人全員がウーフーアイランド2を選び、揃いも揃ってバグSCをしようとしたため、Ver1.1の更新でGBAクッパキャッスルなどとともども使用不可になったという伝説がある。参考:http //www.youtube.com/watch?v=0rSo2uAVafc (バグSC)ラストの青ジャンプ台で右ルートジャンプ台手前で落ちるとショートカットできる。参考:http //www.youtube.com/watch?feature=player_embedded v=IQv_FRPp3kQ#! このように、アイテム密度がない、伝説級のバグがあったなどなどで、レインボーロードに劣らぬくらい印象強いコースであろう。 コース全体から見て「レトロまる+ノーマルタイヤ」などが有利? 150cc優勝でロゼッタが使用可能。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1377.html
登録日:2011/06/06 (月) 22 23 20 更新日:2024/08/28 Wed 17 58 34NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 NT-D Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書- V-MAX アルティメットフォーム トランザム パージ リミッター リミッター解除 ロマン 最後の切り札 機械族 死亡フラグ 殺意の波動 水原暦 逆転フラグ 遊戯王OCG 野生解放 リミッター解除とは、文字通り「制限を解除」する事である。 色々な表現があるが、本項では「リミッター解除」に統一させてもらう。 ●リミッターを解除すると? ●リミッターをかける理由と方法◎理由・安全のためのリミッター ・枷としてのリミッター ・鍛えるためのリミッター ・整備性向上のためのリミッター ・楽しむためのリミッター ・その他、リミッター解除のデメリットの少ないリミッター ◎方法・能力制限型 ・機能制限型 ・その他 ●解除の条件 ●身近な所にも ●リミッター解除が登場する作品 ●リミッターを解除すると? 「リミット」つまり「制限」を解除すると今まで制限していた力が開放され、凄まじい力を発揮する。 しかし、その凄まじい力こそが「本来の力」なので厳密に言うとパワーアップではない。 ●リミッターをかける理由と方法 リミッターをかける理由も方法も多種あり、ある程度分類できる。 ◎理由 「リミッターなんてかけずに最初から本気出せよ!」と思うかもしれない。 しかし、何の理由もなくリミッターをかけてる訳ではない。それ相応の理由があるのだ。 ・安全のためのリミッター アニヲタ諸氏ならよく聞く話と思われるが、生物や機械は持てる力の全ては使うことができない。生物であれば無意識のうちに、機械であれば故意に、安全に使えるだけの能力に制限して使っている。 だが”火事場の馬鹿力”という言葉があるように、状況によってはその残りの部分も使わざるを得なくなる。 この手のリミッターは「奥の手」「最後の手段」として用意されている事が多く、解除された力が凄まじければ凄まじい程、解除した人物にかかる負荷は激しい物になり、多くは 激しい筋肉痛を伴う。 自身の体が速さや力に耐えきれず崩壊する。 一定時間魔法や技が使えなくなる。 といった強烈なデメリットが発生する。 ロボット物の場合、 機体側が動きや出力に耐えきれず空中分解、オーバーヒートを引き起こす パイロット側が機体の強烈なスピードに耐えきれず負傷 リミッター解除した機体をパイロットが操れない などの現象が起きる。 怪獣映画で人間側が行う場合は大抵死亡フラグ。怪獣を倒す前に装置が焼き切れる。 むしろリミッター自体がなく、メカニックが「これ以上は危険です!」と警告するだけのことも。そこはつけとけよ。 (例外もあり、怪獣総進撃では無理を押した結果キラアク星人から怪獣のコントロールの奪取に成功している) 実際の戦闘機にも耐Gリミッターと言う枷が設けられており、短時間なら10~12Gに耐えられる構造に作ってあるが、無闇に機体強度を上げると重量増加の問題が出て来るし、何よりも加速度が+9G(≒88m/s^2)を超えると操縦士が気絶するリスクが高まるので、9.0Gや8.5若しくは7.5Gにリミッターが設定されている。 ・枷としてのリミッター 能力を制御できない超能力者やヒトの手に余る怪物など、大きな力を秘めた危険な存在だが、その力は役に立つ…という場合に、対象にリミッターをかけて操れるように押さえ込んであるもの。ある種の封印ともとれる(「拘束具」を用いて制御していることもある)。 安全のため…というのは上記と同じだが、こちらの場合リミッターが事故で壊れる、強引に引きちぎられる、何らかの裏工作で解除されてしまうなど、リミッター解除そのものにより緊急事態が発生する。大抵暴走状態と呼ばれる。 意図的に外される場合には、対象の存在との信頼を築いたり、別の制御手段が確立されたときなど。こちらはこちらで熱い展開である。 ・鍛えるためのリミッター 余分に負荷をかけたり特定の技や能力に頼らないようにすることで、地力を上げることを目的にしたもの。いわゆる○○養成ギプス。 戦う前に外す、戦闘中に外すなど演出に違いはあるが、大抵味方サイドがやるものと思うかもしれないが意外と敵サイドもやってたりする。 もちろん連載の都合などで外してからも苦戦するのがお約束。 ・整備性向上のためのリミッター 大和型戦艦が有名な例。 機関定格出力を出すと17万馬力を発揮出来るが、巨体故に整備出来るドックが限られる上に、こんな重装甲の艦から機関やボイラーを取り出して修理するのは手間が掛かり過ぎる、と言う理由で機関本体に掛けられたリミッターの上から出力を10%落とす二重のリミッターを掛けて15万馬力27.4ノットに性能を封印していた。 機関本来の定格出力を出すと28.3ノットを超えるが、「そんなに出ても随伴艦が付いていけない(*1)」、「仮想敵であるアメリカ戦艦は鈍足(*2)」、「航空機や潜水艦の先制攻撃で脱落した艦を追い回すには27ノット程度で十分」とリミッターがかけられた。 ・楽しむためのリミッター 「簡単に勝つとつまらない」といった手加減的な物。 つまるところ舐めプであり、もともと圧倒的な力を持っている存在が、自分で制限を課すもの。 だいたい最初はその事実が伏せられており、ようやく倒したと思ったら…という展開で、底の知れない絶望感を演出できる。この類のリミッターには外す際のデメリットはないも同然のものが多い。「形態変化(ラスボス)」も参照。 中には段階踏んでリミッター解除したのに、実は相手も舐めプだったので全形態ボコボコにされるという哀れなパターンも。 ・その他、リミッター解除のデメリットの少ないリミッター オーバースペックで単に扱いづらい、用途的に想定していない機能を制限、省エネ、最初からややオーバースペックで生産してリミッターをかけることでスペックの画一化と歩留まりの向上を図る等々…。 深刻なデメリットがなくても制限をかけている場合は多々ある。 ある意味最も現実的なリミッターと言える。 ◎方法 どのようにリミッターをかけるのかにも色々ある。 ・能力制限型 純粋に自身の能力・性能を弱める、最も多いであろうタイプのリミッター。 戦闘物の漫画やアニメに多く、解除した場合 筋力 魔力 スピード といった、主に自身の基礎能力が向上する。 解除されると、堅牢な装甲をパンチ一発で破壊したり、巨大な魔法で敵を蒸発させたり、分身してるかの如く移動したりする。 ・機能制限型 基礎能力とは違い、ある一部の力に対してかけられるリミッター。 「特定の行動・道具を使えないようにする」というもので、ゲームで言えば”縛りプレイ”を強制するものと考えるとイメージしやすいだろうか。 このタイプのリミッターは個人の能力の他に武器にも使われる事があるが、個人の場合は自身の力よりも「何か別の力」に対してかけられる場合も多い。 解除すると、 武器に付加効果やリーチや威力が大幅上昇 封印された特殊能力の使用 自分の力ではない何者かの力を借りる 等、そもそも戦い方が変わったり、戦闘以外にも使用される事がある。 能力制限型に比べてデメリットが存在しないか極端に大きいかに分かれることが多く、少し使い方を間違えただけでいきなり戦闘不能になったりすることもある。 その為、能力制限型よりも解除するタイミングが限られており、「必殺技」として描かれる事が多い。 しかし、作品によってはこれまでの欠点を改良したり、克服して無制限に能力を使ったり、 自身の成長によってその能力の全てを引き出したり、逆にその何者かを乗っ取ったりと制限が無くなる事もある。 (もっとも、その後により強力な敵が登場したりする等で噛ませ犬ならぬ噛ませ技になったりする可能性もあるが……。) ・その他 力の解放や特定能力の使用の他にも、様々なリミッター解除がある。 一つの例として挙げられるのは「野性解放」だろうか。 主に野性味を帯びた者や生物味を帯びたロボット等に存在し、理性を野性で覆し本能の赴くまま戦うと言う物。 つまり、意図的に暴走させると言う事であり、非常に扱いが難しく、収まるまで暴れっぱなしだったりと色々迷惑である。 また、解除することによって自爆することも……。 ●解除の条件 当然解除するからには条件も存在する。 ボタンをポチッと押したり、自分の身に付けている物を外す等の簡単な物や、 危機的状況に陥る、自身の身を傷付ける、大切な人が馬鹿にされる(傷つけられる)等の難しい物まで、リミッターを設定している者の数だけ存在する。 また、リミッターを自分の意思で解除する事が出来ず、特定の人物から許可を貰ったり、その人物に解除権限があったりする者も居る。 メカだと改造でリミッターを外すことで、扱い辛くなる代わりに機体の機動性や追随性を引き上げるという設定が多い(ザクⅡS型など)。ただし設定のみで演出までないので、知らない人には分かりにくい。 ●身近な所にも 現実にもリミッターを設定している物がある。車やバイク等の乗り物が最もたる例だろうか。 こうしたものには、普段出せる速度や加速力と本来のポテンシャルにはズレがあることが多い。これは、パーツの消耗を抑えたり強度に安全マージンを設けたりする意図から、マシンの能力を必要な能力値よりも高めに取っているためである。 また先述の通り、我々人間にも火事場の馬鹿力と言ったリミッター解除が存在する。 詳しくはその項目で。 ●リミッター解除が登場する作品 キン肉マン 倒れるたび 傷つくたび 俺を強くする 大元の「火事場の馬鹿力」より 火事場のクソ力 の方の通りを良くしてしまった、リミッター解除型パワーアップの有名作品。 闘いが長引きピンチに陥ると発動して逆転劇に繋がるパターンは、原点のウルトラマンの3分ルールと、プロレス流の盛り上げ方の良い所取りともみなせる。 主人公のキン肉マンは作中指標の超人強度換算で70倍以上の瞬間的パワーアップを成し遂げるに至った。 …のだが、2010年代からの新シリーズでは「自前での解除」とやや異なるパワーアップ様式を含んだ能力に再設定されている。 蒼き流星SPTレイズナー エイジ「レイ、V-MAX発動!」 レイ「レディ!」 レイズナーには「V-MAX」という機構が積まれている。 発動条件は自機(レイズナー)が危機的状況に陥ること。発動すれば機体機能が大幅に向上し、これまで苦戦していた敵機を簡単に蹴散らせるようになる。さらに、バリアが発生して機体を保護する。 デメリットは発動後の強制冷却。数分間機体が動かなくなる。 当初はレイズナーの隠されたAI「フォロン」が機体保護を最優先し、相手の殺傷等を厭わず行動していた。 パイロットのエイジは機体が勝手に行動する事を快く思っておらず、最終的には「フォロン」を説得し、V-MAXの機能を通常時の操縦AIである「レイ」に委譲し任意発動を可能にしている。 ちなみに、本来は緊急高速離脱用、ようするに逃げる為のシステム。 魔法少女リリカルなのはシリーズ 時空管理局では各々の所属部隊に於ける戦力の偏りを無くす為に高ランク所持者の所属人数を規制している。 はやてが機動六課を結成する際に裏技として隊長陣と自身にリミッターによるランクダウンを施す事により常軌を逸した戦力集中を可能とした。 遊戯王OCG 同名の魔法カードが存在する。 リミッター解除 速攻魔法 (1):自分フィールドの全ての機械族モンスターの攻撃力は、ターン終了時まで倍になる。 この効果が適用されているモンスターはこのターンのエンドフェイズに破壊される。 自分の場の全ての機械族モンスターの攻撃力が倍になるが、この効果を受けたモンスターはエンドフェイズに自爆してしまう。イメージ通りで分かりやすく、単純な効果である。 そして単純故に強力。場の機械族モンスターが1ターン限りとはいえとんでもない攻撃力を得て突撃してくるのは恐怖以外の何者でもない。 速攻魔法かつステータスに関係するカードなためにダメージステップに使えるのもメリット。 場合によっては自壊を利用することもできる。 機械族にとっては切り札に等しいカードであり、汎用性も高い事から制限カードに指定されていた時期もあった。 このような攻撃力を大幅上昇させ、エンドフェイズに自壊させる(ないしそれに近いデメリットを与える)効果を持つ類似カードが《野性解放》など何枚か存在している。 どれもリミッター解除よりは弱体化しているが、状況を見極めて使えば超火力で相手を圧倒できるだろう。 また、同じ意味の《リミッター・ブレイク》という罠カードも存在するが、こちらは《スピード・ウォリアー》を特殊召喚を行う専用サポートカード。 だが、《スピード・ウォリアー》自体が単体での汎用性に欠ける上、特殊召喚ではあちらのモンスター効果を発動できないため使い所が難しい。 アーマードコア(2系) 特定のコマンドを入力すると一定時間ENゲージが減らなくなる。 ENゲージを消費する行動、すなわちEN系武装の使用とOB含めたブースト移動に制限が一切無くなり、 OBで自由自在に飛び回りながら弾が続く限りEN武器を撃ちまくるようなこともできてしまう。 しかし一定時間が過ぎるとENゲージが長時間空になり、致命的に大きな隙を見せることになるというハイリスクハイリターンなコマンド。 コアにもよるが制限時間は2無印では約1分間、次作のAAでは後述の問題もあって半分の約30秒に調整されたが……焼け石に水であった。 一見面白い要素だが大会・対戦会では完全に禁止されるか、解禁されるにしても条件がつくことが多かった要素。 結局の所使い放題になるOBの回避力が圧倒的で、タイムアップ間際にお互い無限OBで飛び回るだけの不毛な時間を生む要因にしかならなかったためである。 さらに2無印の場合、発動コマンドが戦闘中によく使われるキー3つの同時押しであるため、意図せずリミッター解除が暴発してしまう事もままあったという二重の意味での問題児。 AAではこの点も改善され、5つのキーの同時押しに変更されたためまず暴発は起こらなくなった。 お互いに使える対戦とは異なりこちらだけが一方的に使えるストーリー攻略やアリーナ(CPUとの対戦)を攻略する分には非常に強力で、 攻勢に出るなら1分もあれば敵機を吹き飛ばすには十分過ぎるため、制限時間やその後のペナルティなどあって無い様なものであった。 こういった影響もあってか、「リミッター解除」が存在したのはシリーズで後にも先にも2系の2作品のみとなっている。 なお2のOP動画ではジオマトリクスACがOBを吹かしながらKARASAWAを連射してエムロード保有施設を破壊するシーンで締められている。 通常こんな挙動をしたらあっという間にENが枯渇してしまうので、実はリミッター解除をしていたのではないかと考察されている。あるいはいつものフロムマジック ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON ストーリー中盤の山場ミッション「アイスワーム撃破」にて、大型兵器「C兵器アイスワーム」を攻略するための鍵となる超兵器「オーバードレールキャノン」を発射する際にリミッター解除が用いられる。 主人公621がアイスワームの顔面に対アイスワーム用の新兵器「スタンニードルランチャー」を叩き込む→はるか遠方でオーバードレールキャノンを構えるV.IV ラスティがアイスワームを撃ち抜く という過程を踏む事でアイスワームを守る強固なシールドが消失、シールドを再展開するまでの間にダメージを与えていく…というのがミッションの大まかな流れ。(*3) この流れを2セット終えるとアイスワームを守るシールドの強度が増し、攻撃も苛烈になる、いわば最終形態に移行。それに合わせてラスティもキャノンのリミッター解除を宣言。 第1射は出力95%、第2射は出力100%で撃っていたが、第3射では100%を超える出力(*4)で撃ちアイスワームのシールドを完全に突破。ノイズ混じりの通信で伝えられるリミッター解除シーケンスもあって非常に熱いシーンである。 なお、第3射後から一定時間内にアイスワームのAPを削りきれなかった場合、アイスワームはシールドを再展開して完全復活してしまう。 オーバードレールキャノンはリミッター解除の反動で焼き切れてしまい再使用が不可能になっており、強制的にミッション失敗になってしまうので注意。 マクロスプラス ガルド(あと一歩……来た!!) 劇場版でガルド・ゴア・ボーマンがYF-21の「ファイター時のデッドウェイトになる四肢のパージ エンジンリミッターを解除」する「ハイ・マニューバ・モード」を使用。 凄まじい変態機動と執念で無人機ゴーストX-9を逃げに徹するまで追い詰めたが、強力なGによりガルドは絶命。 体当たりによってゴースト撃墜に成功するものの機体は大破し、断熱圧縮によって塗装が燃え上がり、傍からは双方光にしか見えない程の超高速戦闘の影響で重力も振り切り、永遠に宇宙を飛び続けることになった。 このシーンは、セル画の限界に挑んだ壮絶な描きこみで描写されており、ファンの間で「伝説の五秒」と呼ばれる。 スタッフのリミッターもぶっ壊れたようだ。 ちなみに正式採用後のVF-22にも緊急脱出用として引き続き本機能が搭載されている。 こちらはパイロットの安全のため、時間制限が掛けられた。 また、パイロットが脳内で浮かべたイメージをそのまま機体に反映させるBrain Direct Image System(BDIシステム)も搭載されていたが、YF-22のテスト段階でこのシステムが原因の事故が少なくとも2件発生。 更に生産性の低さやシステム自体の危険性(*5)のため、正式採用版ではオミットないし手足だけでは操作が追い付かないハイ・マニューバ・モード時の操縦補助用程度にリミッターが掛けられた(*6)。 テイルズ オブ デスティニー リミッター「ウッドロウを外させてもらう!」 エリートヤンキー三郎 マジキチ揃いの大河内家で唯一マトモかと思いきや、失禁する事で地上最強の生物と化す三男坊の大河内三郎。 キレた三郎は兄貴二人がかりでも止められない。 クロノアイズ(長谷川裕一) 作中に登場するロボット型タイムマシン「クロノダイバー」や主人公達が属する「クロノアイズ」の纏うスーツには、機能フル発揮による機体や装備者への破壊的ダメージを防ぐためリミッターがデフォルトで掛けられている。 が、タイキやヒロインアナの様な「古代人」とダイバー操作用人造人間ベルが操縦指示のためリンクする際、怒り等人の精神圧の高まりによりダイバーのリミッターが解除され、出力が上昇してしまうという予想外の事態が発生。 一応任意で外せなくもないのだが、3巻で主人公タイキがスーツのリミッター解除をした際にはパンチだけで装甲をへこますも拳が傷つき、使用後すぐ全身治療をする羽目に。 また5巻でアナとベルが共に感情を迸らせた際起きた「リミッターフル解除」時には異常な程の機動力を機体が発揮するも、破損状態でリミッターを外したこともあり敵と相打ち・機体全損となってしまった。 ちなみに後半ではタイキのスーツにリミッター解除時の負荷を減らす「ツインアーマー」機能が搭載され、時間制限付きだがスーツに関しては安定した解除が可能となった。 ゼノギアス 主人公機ヴェルトールに搭載。 「とある条件」を満たすと機体が可変し、ヴェルトール・イドに変貌。本来の化物性能を発揮する。 しかし発動時に生じる余剰エネルギーが機体に深刻な打撃を与える為、通常時は厳重なリミッターがかけられている。 disk1で大破後、ヴェルトールは回収されてヴェルトール2(セカンド)となる。 その際、「システム・イド」が搭載され、一定時間だけ化物性能を発揮することになった。 機動戦士ガンダムF91 ガンダムF91には、普段「バイオ・コンピュータ」によってリミッターがかけられている。だが、パイロットの技量が高いとコンピュータが判断すると、リミッターが解除された「最大稼働モード」になる。 後に少数が量産されたが、試作型含めてリミッター解除に至るまで扱いこなせたパイロットは数人程度しかいない。 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 陸戦型ガンダムに搭載されている。リミッターを解除した状態は「マックスモード」と称される。 RX-78 ガンダムの余剰パーツや規格外品により生産された事により、機体各部のパーツ毎に性能のバラつきが出てしまっている事を考慮し、全体の性能を均一化する為にリミッターをかけている、という上記までのものとは変わった一例。 長時間使用したら機体が壊れてしまう上、リミッターとはいっても、所詮は量産機の『通常よりも動きが良くなる程度』のものであるため、ゲームでは無視されていることが多い。 機動戦士ガンダムUC バナージ「人の心を、哀しさを感じる心を知るものなら!ガンダム!俺に力を貸せ!!」 主役機ユニコーンガンダムには「NT-D」というリミッターが搭載されている。 アンテナが強化人間もしくはニュータイプを感知すると、自動的にリミッターが解除されて「ユニコーンモード」から「デストロイモード」へ換装する。この際にモニターに赤い文字でNT-Dと表示され、パイロットはリニアシートに固定されてしまう。 機体外面も大きく変貌し、全身の装甲が分割して内部のサイコ・フレームが露出し、頭部アンテナは左右に割れて顔もガンダム・フェイスがせり出てくる。背部のビームサーベルもグリップが取り出せるようになり、一部スラスターも展開するので機動力が大幅に上昇する。 多大な性能上昇の引き換えにパイロットの負担も大きく、専用パイロットスーツに耐G措置などの用意がされていてもなお稼動限界は5分とされている。 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY ガンダムアストレイ レッドフレームの武装換装形態の一つ「レッドドラゴン」に装備された武装「カレトヴルッフ」は、見た目は大剣だが溶接用トーチやビルドナイフなどの工業用途に限られている。これはロウが所属するジャンク屋連合含む民間の所有MSが非武装が義務付けられているため、意図的なリミッターがかけられているからである。 だが自己防衛の用途であればこの限りではなく、リミッターを解除して武装形態に簡単に移行できる。武装形態であれば、見た目通りに大剣やビームライフルとしての機能が発揮される他、ロウの悪趣味によりミラージュコロイド散布機能と相手側ミラージュコロイドの解除機能が追加されている}。 当然だがレッドフレームのようなバッテリー駆動では稼働限界時間が短いものの、レッドドラゴンでは背部に2基推進器として搭載している。 ジャンク屋連合では正式に量産化がされているようで、内外へ向けての販売がされている。非武装とは? なお、当該武器は完成形ではなく、将来的には7つの機能を統合する予定。 機動戦士ガンダム00 イアン「刹那!トランザムは使うなよ!」 刹那「了解!トランザム!!」 ガンダムエクシアなど太陽炉搭載機に備えられた「トランザム」と呼ばれるシステムが起動すると、機体に蓄えられていたGN粒子を全解放し、スペックの3倍もの性能を発揮するようになる。 この状態では機体全体が赤く染まり、機動力と火器の威力増大の恩恵を受けられる。 しかし、粒子生産量よりも消費量が上回るため、起動して数分で粒子が尽きてしまい、再チャージまでは機体性能が大幅に落ちてしまう。 後に擬似太陽炉搭載機にも同様の機能が追加されたが、一方は強制的に暴走させることでトランザム状態に移っているため、終了後は太陽炉が焼き切れてしまうデメリットを持つ。 GN粒子を使用するなら艦船でも使用可能で、2ndシーズンや劇場版では長距離移動や電撃戦を目的とした航行速度加速化のために使用された事もある。 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 三日月「……おい、バルバトス。いいから寄越せ、お前の全部……!」 ガンダム・フレームMSはモビルアーマーと会敵すると、自動的にリミッターが解放されるようになっている。 しかし解放直後に有機接続型インターフェイスである『阿頼耶識システム』がパイロット保護のため駆動系管制へ強制介入して機体停止かパイロットが気絶してしまうため、事前に任意で阿頼耶識のリミッターを解除する必要がある。 ツインリアクターの膨大なパワーをフル活用できるようになったガンダム・フレームは常識はずれの機動性・運動性を発揮するが、不完全な阿頼耶識を使用しているとパイロットの脳がフィードバックに耐えられず、身体機能に障害が発生する危険性がある。 勇者王ガオガイガー 大河長官「弾丸X!!発動!!承ぉぉぉぉ認っっっっっ!!!」 EI-01との戦闘で、絶体絶命に追い込まれたGGGの勇者ロボ達。だが、GGG本部から奥の手として「弾丸X」の起動承認が下りる。 それは、勇者の証たる情報サーキット・Gストーン内部に封印された高エネルギー集積体を爆発的に全開放させることで限界以上のパワーを引き出す、最強・最後のミラクルマシンであった。だがそれは、同時に勇者たちの死をも意味していた……。 蒼穹のファフナーシリーズ 第一期『Dead Agrisser』後半からの主役機、マークザインが該当。 作中に登場するファフナーの中でもかなり異質な機体であり、主人公達が住む竜宮島で建造されたファフナーとはあらゆる意味で一線を画している。 自己修復能力や敵である「フェストゥム」への同化能力、更にフェストゥムを同化するには飽き足らずその存在を喰らうなど、単騎であっても島を守るには十分すぎる性能を有していた。 しかし、余りの性能から本気で暴れると島にも被害が出かねない事、パイロットに対する負担である「同化現象」の加速が著しいことが判明。 更にパイロットが同化現象の末期症状を発症して「いなくなる」と、機体に内蔵されている気化爆弾「フェンリル」が作動するようになっており、しかも機体を跡形もなく消し飛ばす目的で通常の3倍の量が搭載されていることも発覚。 これらの事情からリミッターを掛けて運用する事となったが、リミッターを掛けてなおパイロットである真壁一騎の体を蝕み続け、第一期終了時には失明した上に約1年に及ぶ昏睡状態に陥り、劇場版『HEAVEN AND EARTH』では意識が回復していたものの諸事情から後遺症が残り(*7)、第二期『EXODUS』が始まるころには彼の寿命があと3年にまで削られてしまっていた。 リミッターを掛けないまま運用していた場合は……言うまでもないだろう。 そして『EXODUS』では迫る危機と命の使い道を決めてしまった一騎の意思により、リミッターを完全に解除して運用される。機体も諸々の危険性や一騎しか乗れない事情から封印、解体待ちという状態だったが封印解除となった。 リミッター解除状態のザインは勿論大暴れし、光の雨を広域に降り注がせる、通り魔よろしく大型のフェストゥムの体内に突っ込んで内側から存在を喰らう、挙句の果てには敵のシールドに突貫した余波で木っ端のフェストゥムが消し飛ぶなど最早意味の分からない強さを見せた。 しかし、リミッターを施してなお一騎の寿命を喰らい尽くしかける程の尋常でない負荷を受けたまま、更に同化現象用の薬剤のストックが尽きたまま運用した(*8)代価は非常に大きなものだった…… メダロットシリーズ 主にゲームシリーズで扱われる設定で、メダロットの頭脳にあたる「メダル」にリミッターがかけられている。 このリミッターがメダロットの力と精神を制御しており、同時にロボット三原則のメダロット版である「メダロット三原則」をメダロットに課している。 メダルのリミッターが外れると三原則に基づく行動の制限がなくなり、メダロットが人間を傷つけることも自由になる。 また、力の制限も取り払われるため攻撃性が増し、場合によってはメダフォース(メダルの持つ超能力。いわゆる必殺技)もほぼ制限なしに発動できるようになる。 一方で、ほとんどの場合メダルの人格・理性も吹き飛んでしまうため、リミッターを外されたメダロットの大半は意思の無い暴走機械と化してしまう。 似たような例として『メダロットDUAL』に登場したSGIパーツが存在し、これはメダルに恐怖信号を伝えることにより本来緊急時にのみ使われるエネルギーを強引に引き出し、パーツの威力として出力するというもの(本来は主にスラフシステムの稼動に使用される)。 これも当然ながらメダルに対して凄まじいストレスがかかり、しまいにはメダルが全く機能しなくなる「ぬけガラ病」が問題となった(人間における鬱病に近い状態であると思われる)。 なお、このSGIパーツはプレイヤーも使用できるが、ティンペット側にリミッターが掛けられたものを支給されるため、充填に時間がかかるという形で負荷が緩和されている。 あずまんが大王 修学旅行でのエピソード。夕食はホテルのレストランでのバイキングであった。 それを聞いた途端の水原暦の一言『リミッター解除』。 普段ダイエットに励んで体重を気にしている彼女の食欲が解放された瞬間である。 青春兵器ナンバーワン 主人公の1人である難波零一のトレードマークでもある頭頂部の巨大なネジ「対青春制御螺子(スプリングボルト)」がこれに該当する。このネジを緩めることによって兵器としての力が順次解放される他、性格も兵器時代の強気なものに変化する。 ドラゴンボール 「鍛えるためのリミッター」の代表格。 神様による修業を終えた悟空の服装がこれに該当し、天津飯曰く総重量は100kg以上。また、ピッコロのマントとターバンも同じように同じ目的で極めて重い素材で出来ているおり、両者共に相応の強敵と戦う際には重量のある装備を脱ぎ捨てていた。 なお、悟空と同様の装備はサイヤ人編で神殿で修業をしていたメンバーにも与えられたが、実戦でもこれを着用していたことがあるのは悟空のみ。 巨人の星 お馴染み大リーグボール養成ギプスは「鍛えるためのリミッター」の草分け的存在といえる。 詳しくは当該項目を参照のこと。 ロックマンエグゼシリーズ サイトバッチがこれに近い性質を持つ。 厳密に言えば素のロックマンがそもそもあえて不完全な形にプログラミングされている存在、つまりリミッターがデフォで掛かっており、サイトバッチを当てることで完全なロックマンとなる。つまり拡張プログラムがリミッター解除になるという少々特殊なケース。これについての詳細な説明は深刻なネタバレにも繋がるため当該項目を参照。 ロックマンエグゼ(漫画版) 本作ではサイトスタイルの設定がゲーム版とは根本的に異なるためサイトバッチは登場しないが、フォルテの過去談において腕輪や足輪のような形状のリミッタープログラムが登場。悪意がないとはいえヤンチャをし過ぎたフォルテに対してデリートすべきという声が強くなり、それだけは防ごうと生みの親のコサック博士によって折衷案としてこのリミッタープログラムが装着されることとなった。また、これは単なるリミッターではなく有事の際にはフォルテにゲットアビリティ能力を付加するプログラムでもあり、リミッターであるとともに強化アイテムという側面も持つ珍しい例である。 三つ目がとおる 用語としてリミッターが出てくる訳ではないが、「枷としてのリミッター」の古い例なので一応ここに掲載。 主人公の写楽保介は古代種族「三つ目族」の末裔であり本来なら超天才の異能者なのだが、その才能を警戒した養父の手で額にある第三の目を絆創膏で封じられてしまい、いつもは知性と攻撃性に大幅な制限を掛けられている。 絆創膏があると優しい性格だが中学生なのに幼稚園児並みのドジっ子という問題を抱えているが、絆創膏が何らかの事情で外れると色々な意味で危険な中二病ダークヒーロー化してしまうため(そのせいで留年もしている)、事件が終わると即絆創膏を再接着されるのがお約束。 ULTRAMAN 進次郎「これは危険信号なんかじゃない―――全力でアンタを倒すっていう合図だッ」 主人公・早田進次郎が装着するULTRAMAN SUITSにこの機能が搭載されている。 リミッター解除時にスーツの性能が飛躍的に増大、父から引き継いだ進次郎のウルトラマン因子を一気に引き出す。 その際、スーツが赤くなり、3分間の限界時間を過ぎると活動不能に陥ってしまう。 また、CGアニメオリジナル要素として カラータイマーが例のSEと共に活動時間を知らせる 通常の解除時はスーツから赤い炎にも似たエネルギーが放出される 進次郎がウルトラマン因子を解放した時には全身が赤くなる ……という風に、演出が異なる。 頭文字D 「堪えろよ…オレのハチロク!!」 アニメ最終話での真司とのAE86同士でのラストバトルにて。 一度目のエンジンブローの後に文太が新たに搭載したグループAのエンジンは11000回転まで回せるようになっているが、プロジェクトD編にて涼介と松本の判断で意図的に9000回転のレブリミットをかけていた(*9)。 しかし、拓海のラストレースということでその制限を取り払い、真司のハチロクにはない長所兼最終手段として拓海に委ねた。 なぜこのようなことをするかと言うと、ギアチェンジをした際にわずかにタイムラグが発生する他、高いギアだと加速力が鈍るためなるべく低速ギアで回せるときに回した方が有利に働く場合がある。 それに加え、拓海のハチロクのギアボックスは回せる範囲が広く、その高回転に耐えることができる。 これによって相手がシフトチェンジを迷うような場面で踏み込めるため、0.3~0.4秒のアドバンテージが発生し、コーナー立ち上がりでの武器となりうる。 実際、拓海は中盤にて前に出るものの、相手のホームコースであることに加え、フロントタイヤの磨耗に苦しみ、終盤にて真司に抜き返されてしまう。 もしこのまま復路である2本目に入ったとしても、この不利な状況では再び抜かれ、勝負が着いてしまうだろうと拓海は考えた。(*10) ならばこの1本目で決着を着けてしまおうと、先述したとおりエンジンを完全解放し、真司を追走。 ここからのエンジンのボルテージがあがる演出とともに流れ出す「ADRENALINE」のBGMはまさに拓海の覚悟そのものといっていい程に盛り上がること間違いなし。 加えてブラインドアタックを仕掛け、真司にそれを悟られないようにギリギリ一杯まで近づき、ついにサイドバイサイドに持ち込む。(*11) その後、二台が競り合うデッドヒートとなる。コーナーを抜ける度に拓海が少しずつ前に進み、最終コーナーに差し掛かったところで拓海がライトを付けなおしたが、この時ハチロクのタコメーターは12000回転を越えており、文字通り限界突破していた。 当然、そんな回転に耐えきれるわけがなく、直後にエンジンブロー。タイヤがロックし、オイルが飛び散り、二台がほぼ同時にスピン。 しかし真司が一回転した後に立て直したのに対して、拓海は半回転した後にクラッチを抜いてその勢いのままバックで走りきり、先にゴールに到達。 見事ハチロクのラストレースを勝利で締めくくることができた。(*12) 二度のエンジンブローによって限界を迎えたハチロク(*13)はその後、原作ではそのまま廃車となってしまうが、アニメでは拓海がバトル目的としては引退し、自分でこつこつと直していくと文太に懇願した結果、藤原とうふ店の駐車スペースに移され、そのときを静かに待つことになった。 Seraphic Blue 終盤のヒューマノイド型ボス「DIE WALCURE」が「リミッター解除」の技を使用。 この技自体に特に効果はなく、次のターンに使う「ブラスター・ベルダンディ」への溜め技になっている。 「ブラスター・ベルダンディ」は、ターン制RPGである本作において10発連続で各種砲撃(単体攻撃7回+全体弱攻撃1回+全体中攻撃1回+単体強攻撃1回)をぶっ放すというとんでもない技。 この準備技の間に防御しておかないとパーティが軽く壊滅する。 トップガン マーヴェリック 「その速度と斜面だと荷重は少なくとも8Gです」 「9だ。最低」 「F-18の制限加重は7.5です」 「それは機体許容限界だ。生き残るにはそれ以上のGが必要だ」 F/A-18E/Fの制限Gを超えて機動を行う為、リミッター解除機能「G-Limiter Override」が使用された。 人間も機体も限界を超えた機動を行ったことで、ある者は高G負荷により失神し、またある機体は歪んで飛行不能となっている。 解除の手順は操縦桿下部にあるパドルスイッチを握った状態で操縦桿を限界まで引く、というもの。 本来は緊急時用なのだが、劇中のミッションではこの機能を使用する前提の飛行ルートが組まれていた。 なお、本機能はF/A-18E/Fにリアルで実装されており、その存在と使用方法は一般に公開されている。 クロノ・トリガー 魔王を倒すのに必要な剣グランドリオンは、双子の精霊グランとリオンの意思が具現化したものである。 作中では折れてしまっていたが、力と意思を示したクロノたちを一時的な持ち主と認め、修復後はカエルを正当な持ち主と認めたが、この時点では本来の力を出していなかった。 カエルはかつて親友のサイラスと魔王に戦いを挑むも力及ばずサイラスは討ち死にしてしまい、己の力不足が原因だったと自責の念に駆られていたからである。 終盤のあるイベントでサイラスの霊と対面し己の過去に直視・決別したことでグランとリオンは彼を真の勇者と認め、すべての力を解放するのだった。 機動警察パトレイバー(漫画版) 「TYPE-J9 グリフォン」が採用している超高性能OSは専用の機体構造を採用してなお機体負荷がめちゃくちゃ高く、平時はリミッター「Bシステム」により機体性能を多少落として負荷を軽減している。 リミッターの影響を受けている状態でさえ軍用機をも圧倒するほどの優れた運動性を発揮していたのだが、最終決戦時はそれまでの戦闘経験を蓄積した野明の操るアルフォンスに食い下がられ、優勢ながらも勝機を掴めないことに焦れたバドがリミッター解除を決行。 リミッター解除により挙動がさらに鋭くなり、大振りの攻撃でアルフォンスに痛打を与えるが、この攻撃の隙を利用されてブレーンバスターのような形で投げられてしまう。 これにより機体構造に致命的なダメージを受けてしまい、さらに意固地になったバドが撤退もリミッター再設定も選択しなかったことで機体消耗が続き、グリフォンは完全敗北の道を突き進むことになる。 追記・修正はリミッター解除してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブルーディスティニーのEXAMも、理想の動きに近付ける為に、発動と同時に機体の性能を文字通り限界まで捻り出す。頑丈な陸戦型ガンダムのボディでさえマトモに動けるのはたったの5分。 -- 名無しさん (2013-09-21 08 42 23) パワボンサイエンリミ解オネストオラァ! -- 名無しさん (2013-12-18 12 53 27) 空気王ぇ -- 名無しさん (2014-01-17 07 12 32) ↑↑魔法の筒で^^ -- 名無しさん (2014-04-01 22 42 56) 上伏せカード対策もなしにそんなことしないだろ -- 名無しさん (2014-04-01 22 56 17) ↑でも最近は伏せカード軽視とフリチェとアーティファクトのおかげで決まるときは結構決まるのよねん -- 名無しさん (2014-04-01 22 58 27) ↑最近サイクロンすら見ないもんな。 -- 名無しさん (2014-04-01 23 01 42) サイタマ先生のマジシリーズもある種のリミッター解除だったりするのかな -- 名無しさん (2014-04-05 00 24 32) ギレン暗殺計画の、ガルバルディがリミッター外すとこもかっけー -- 名無しさん (2014-04-05 00 26 55) 修学旅行の夕飯がバイキングだった時にも行われる。 -- 名無しさん (2014-04-05 00 28 29) 幻獣機限定で使える超音速波もリミッター解除の仲間…? -- 名無しさん (2014-04-05 00 48 28) ↑2 あずまんがかw -- 名無しさん (2014-04-05 00 51 36) 喧嘩でマジギレした場合も、個人差はあるけどリミッター外れてるんだよね。後になってから、殴った拳から血が出ていたとか -- 名無しさん (2014-06-28 00 39 24) DBでピッコロさんがあの重いマントを脱いで身軽になったのも、ある種のリミッター外しか…? -- 名無しさん (2014-06-28 00 53 15) ネモ船長「かまわん!オーバーブースを使え!」 操舵長「はい!」ガシャン!ギュィィイイン! -- 名無しさん (2014-07-08 09 49 12) ACVのグラブレは強制リミッター解除機能の上に、さらに使用時間のリミッター解除があるという二重仕様 -- 名無しさん (2014-07-08 10 15 35) パーミッショントゥシフト、マニューバ! -- 名無しさん (2014-07-08 10 19 19) 我々のリミッターは、ぱんつです。解除したら… 知りたいかい? -- 名無しさん (2014-07-08 10 27 21) ヴァーダントのリミッターを解除する。効果:てかげん -- 名無しさん (2014-07-08 10 49 03) 私にとって、三次元と二次元との壁が、リミッターです。 -- 名無しさん (2014-07-08 10 53 00) 友人でいたなあ・・・もう満腹だ~のこっちゃったどうしようかこの料理 っていうと「任せろリミッターを外させてもらう かちゃかちゃ(ベルトを外す)」ってのがw -- 名無しさん (2014-07-08 12 57 37) キース・ブルーの眠りネズミとかな。でも無駄死にじゃなくて良かった。 -- 名無しさん (2014-07-08 13 42 22) ??「へえ、思ったよりは楽しめそうだね。リミッターを2、いや3まで外してみるか」 -- 名無しさん (2014-07-08 13 50 17) ゲイル「そろそろ制限解除してくださいよ」 -- 名無しさん (2014-07-08 13 52 24) ↑エラッタに期待だな! -- 名無しさん (2014-07-08 22 22 40) エヴァでいえば劇場版のザ・ビーストがこれ? -- 名無しさん (2014-07-08 22 25 21) 超常的な視力の持ち主なキャラはワザと度の合ってないメガネを使って視力を落としたりすることもあるね。 -- 名無しさん (2014-07-08 22 27 16) ↑5 お前解除しても何も変わらないらしいな。 -- 名無しさん (2014-07-08 23 46 58) ドラゴンボールでは界王拳とか、魔術のバビディもこれに該当するかな スポポビッチとか凄い体に悪そうなパワーアップだったな -- 名無しさん (2015-02-16 23 58 48) ナルトのガイ先生の八門はこれ? -- 名無しさん (2015-02-17 00 44 26) ↑×2界王拳は、パソコンのオーバークロックの方が近い。 -- 名無しさん (2015-02-17 07 47 45) 好みで言うならソウルゲインの麒麟かな。第二次スーパーロボット大戦OGだと機体各部の緑の球体が赤く変化してて、トドメ差すと爆発に映えてカッコいいんだな、こいつが -- 名無しさん (2015-03-13 01 40 08) BLEACHでも現世に来た隊長格が能力制限されてたな -- 名無しさん (2015-03-13 09 32 54) ???「…トランザム」(ボソッ -- 名無しさん (2015-03-29 00 01 14) イベントとしての演出もあるな。ニルファのGRaMXs解放とか -- 名無しさん (2016-01-30 14 37 14) 創作だと無駄なリミッターも割とあるだろうけど、あった方がカッコいいじゃん -- 名無しさん (2016-01-30 15 08 43) 悟空「4倍だぁーーーーーっ!!」 界王拳もある意味これに当たるか? -- 名無しさん (2017-02-17 21 18 08) 三日月「使ってやるからもっとよこせ、バルバトス……!」そのリミッター解除が普段での半身の感覚が“持ってかれた”訳で…… -- 名無しさん (2017-02-17 21 33 47) そう言えばパソコンでも「オーバークロック」ってのがあったな。 -- 名無しさん (2017-06-30 14 54 17) ↑3 本来ある能力に制限かけてる訳じゃないから個人的には違うかな -- 名無しさん (2017-08-17 10 08 27) DBでいえばむしろ大猿化の方が近いかな -- 名無しさん (2017-08-17 10 27 25) フリーザのフルパワーや戸愚呂弟の100%中の100%はどうかな -- 名無しさん (2017-08-21 19 17 05) ファイズのリミッターは異常すぎる -- 名無しさん (2017-08-23 13 58 00) キバの通常フォームも大半が力を抑えるためのプロテクターなんだよね -- 名無しさん (2018-02-20 15 12 52) OO系のトランザムシステムもまさにそれだね!最初は封印されてたわけだし -- 名無しさん (2018-08-23 22 43 30) 病弱なキャラが後に病気を完治させて、本来のスペックを引き出せるようになるパターンも、ここに該当するだろうか(「病気=リミッター」的な)。 -- 名無しさん (2019-03-09 20 20 16) バイオハザードのタイラントもこれに該当すると思うが -- 名無しさん (2019-03-09 20 41 13) YF-21のリミッター解除は「本当はやっちゃダメ!絶対!(確実にパイロットが死ぬから)」という描写がある(乗りこなしてるという演出や限界を超える、パワーアップという意味での)成長要素の一環として描かれるこの手のギミックでは中々稀有な例の1つだな。 -- 名無しさん (2019-03-10 09 13 38) ↑むしろ正常な描写に近いとも言う。機械がどこまでもスペックを向上させることが可能でも、人を乗せて扱う以上自ずと技術に関係なく限界という一線が引かれるというのはロボット物の宿命。不思議パワーでとぼけるくらいしか両立させる道は無い -- 名無しさん (2020-02-12 18 10 00) 前提として、限界を超えるわけじゃなく、もともとそれだけのスペックを発揮することはできるってのが肝。そのうえで、その限界を出さないようにリミッターをかけているのを解除する。 -- 名無しさん (2020-02-12 18 24 14) 絶対可憐チルドレンは? -- 名無しさん (2020-02-12 18 34 53) ↑2 マクロスプラスの場合だと、機体は既定の性能を発揮しているだけだが、乗り手はそれについていくために限界を超え、その結果死亡した。起こりうることが起こり、当然の結末に終息する様は潔さを感じる。超えたからには死ね。 -- 名無しさん (2020-02-12 19 47 56) 努力マンの片方30トンの豆腐ゲタとかコロッケのマンモス三頭分の重さのハンマーとか -- 名無しさん (2020-02-12 20 20 59) リミッター解除というよりリミッターそのものの項目になってないかこれ -- 名無しさん (2020-05-07 16 06 28) そもそも全ての生物についているものだよねリミッター -- 名無しさん (2020-12-04 00 57 27) YAIBAの雷神剣から玉抜いたのも、ある意味リミッターなのかな 玉付きなのが本来の性能だし -- 名無しさん (2021-04-26 08 18 49) リミッター解除サンレンダァ! -- 名無しさん (2021-10-12 11 06 30) ↑1 サイバー・ドラゴン素材の融合モンスターならばエターナル・エヴォリューション・バーストを装備ダァ!そうすればバトルフェイズに安全に攻撃出来るんダァ! -- 名無しさん (2022-07-18 14 32 05) グランゾンのマハーカーラシステムもそうだわな。あれもグランゾンの真の姿(ネオ・グランゾン)を現すためには起動しなきゃいけないし) -- 名無しさん (2022-07-22 00 51 10) こういうバトル物の項目見ると似たような項目で「エネルギーの過供給」の項目が見たくなる(例が思いつかないから作れない) -- 名無しさん (2022-07-26 20 09 34) ヴェルトールのリミッター解除を変形とかじゃなくて「変貌」って書いてるのマジで最高、正しくアレは変貌だよ -- 名無しさん (2022-09-16 00 56 50) シスクードのオフェンスモード1・2もやね -- 名無しさん (2022-11-30 22 03 36) ヴァンパイアシリーズのパイロンも惑星の所有権を決める戦いの時はその惑星の最強存在位の能力にリミッターを掛けていると聞いたことがあるな。本気モードになるとパワーもサイズもとんでもないため大概の存在は戦う前に消し飛ぶとも。 -- 名無しさん (2022-12-24 16 22 12) 現実の機械だと、機械そのものの損耗も考えて設定されてるからなあ。超複雑な部品の寄せ集めであるロボで何度もリミッター解除してる奴は整備班に怒られろ -- 名無しさん (2022-12-28 23 02 01) 一方、音楽用語の「リミッター」は、使った方が大抵パワーが大幅に上がるという真逆の現象が発生する。 -- 名無しさん (2023-12-08 18 28 25) 名前 コメント